ヘアスタイル研究所

日常的に訪れるヘアセットやヘアケアについての「なんで?」「どうやって?」を解決するブログです。

ナチュラルアッシュのワイルドツーブロックアップバングショート【セット方法】

はいどーもこんにちは。小林です。

機構も段々と暖かくなり季節はすっかり卒業シーズンですね!

さて今回は『ワイルドツーブロックアップバング』のスタイリング方法についての記事になります。

それでは早速説明していきますね!

『ワイルドツーブロックアップバングショート』というヘアスタイルの特徴 

まず『ワイルドツーブロックアップバング』というヘアスタイルは

・サイドはツーブロック

・フロントはアップバング

・全体的に短めのショートヘア

という髪型であり、

・フロントが立ち上がっているので顔周りがスッキリとした印象になる

・サイドは短めツーブロックなので耳周りスッキリ&ワイルドな印象に

・全体的に短いので爽やかなイメージ

・短髪なのでスタイリング時間が短い

という特徴をもっています。

そのため忙しいビジネスマンの方や朝のスタイリング時間を短くしたい方にはピッタリのスタイルとなっています。

スタイリング前の準備

さてそれでは実際にスタイリングの手順について書いていきます。

ちなみにスタイリングする前は髪を全体的に濡らし、スタイリング剤やドライヤー・アイロンといったスタイリングに必要な道具を準備しましょう。

1.ベース作り

まずは髪の毛全体をお湯でしっかり濡らしてください。

基本的に短髪は寝グセが付きやすいので水で濡らしただけではうまくクセがとれなかったりします。

しかし、お湯でしっかりと濡らすことによって髪の毛が柔らかくなり、その後のベースのブローがしやすくなります。

ちなみに今回モデルをしてくれたUくんのようなくせ毛・乾燥毛という髪質の人は、しっかりドライヤーの熱を当ててクセを伸ばしたり必要であれば仕上げにアイロンを使うことも多々あると思います。

そのような毛質の人はドライの前にはアイロンやドライヤーの熱ダメージから髪を保護&毛髪の過度な乾燥を防ぐという目的でオイル系の洗い流さないトリートメントをベース剤として使用すると良いでしょう。

デミ パタゴニックオイル アルカニシオン エクストラ 80ml

※洗い流さないトリートメントはスタイリング時の立体感を失わないように軽めのものをチョイスしています。

ドライヤーやアイロンの使い方など、基本的なベース作りについては『スタイリング基礎知識』に細かく書いてあるので、ベース作りがうまくいかない方はぜひ読んでみて下さい。

髪の毛を濡らしてしっかりタオルドライしたら、スタイリング後の仕上がりをイメージしつつ乾かしていきます。

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※上記の画像は乾かす前の画像になります

毛流れの起点となる部分(始まりの部分)を中心に毛の流れが不自然にならないようにドライしていきます。

ドライの方向は上の図の矢印のような毛の流れになるようにドライしていきます。

くせのある毛質の方の場合、トップ付近の髪の毛は根本をしっかりと根本を立ち上げながらドライしないと髪型が変に縮んだようなシルエットになる可能性があります。

そのためトップ付近を乾かすときは根本をしっかり立ち上げることを意識して乾かすのが重要となってきます。

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更にくせ毛の人の場合、顔周りや襟足などのクセが強い方が比較的多いですが…

今回モデルをしてくれたUくんも上の画像のように前髪と襟足に結構強めのクセを持っています。

その場合は画像のように指で挟んで引っ張りながらドライヤーの熱をしっかり当てることによってある程度クセを伸ばしたり、毛流れの方向を調整することができます。

それでもクセがうまく伸びない場合は軽くアイロンするとおさまりがよくなると思います。

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乾かし終わってこんな感じになっていればベースのドライは完了です。

2.スタイリング剤のつけ方

ベースが出来上がったら次にスタイリング剤をつけていきます。

この髪型はベリーショートのスタイルなのでスタイリング剤は

・ジェル

・グリース

・ワックス

など、どのスタイリング剤を使用しても問題ありません。

パリッとしたシャープな質感にしたいならジェル、ツヤ感重視の重たい質感ならグリース、無造作な感じやきれいな毛の流れをつけたり作り込んだ髪型にしたい場合はワックスをチョイスしましょう。

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中野製薬 ナカノ モデニカ ワックス 60g

 

中野製薬 ナカノ モデニカ ハードジェル 150g

スタイリング剤の付け方としては

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上記の画像の矢印の方向に毛の流れをつけながらスタイリング剤をなじませていきます。

このときスタイリング剤をなじませる部分はあくまでも毛先なので、根元付近にはつけないようにして下さい。

※根元付近にスタイリング剤が大量付着するとベースのブローが崩壊する可能性があります。

ちなみに赤マルで囲んだ部分は毛が分解しやすい部分なので、最初はスタイリング剤をつけず最後に手に残った少量のスタイリング剤を毛先につける程度で十分たります。

※スタイリング剤の詳しい付け方の説明は下記の記事を参考にしてみて下さい。 

3.仕上げ

最後に全体にハードスプレーを使い仕上げます。

このとき仕上がりのシルエットを意識しつつスプレーしていきます。

仕上がりのシルエットとしては

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こんな感じになります。

ベースで作った毛の流れが上手く生かされたスタイルになっているのがわかると思います。

ジェルなどの時間がたてば固まるタイプのスタイリング剤を使用している場合はハードスプレーを使用しなくても固まるので問題ありませんが、ジェルは固まるまでに少し時間がかかるので気になる方はハードスプレーを使用するか、ドライヤーの弱風をあてて固めることをオススメします。

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おわりに

さて今回は『ワイルドツーブロックアップバング』という髪型について書いていきましたがいかがでしたか?

今回モデルをしてくれたU君は高校を卒業し、春から社会人ですが…

今回は新社会人でも対応可能な派手すぎないツーブロックナチュラルなアッシュのカラーリングをチョイスしたことによって一気に雰囲気が大人っぽく変わったと思います。 

職業によってツーブロックが禁止されている場合でもナチュラルなツーブロックなら刈り上げ風にすることもできるので、気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

おわり

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